お手紙
2010年 05月 22日
石神井で半年点検。
インターホンを鳴らして玄関に入ると、ご主人と奥様が笑顔で出迎えてくれた、そして保育園に通っている男の子が少し照れくさそうに僕のそばに来て、お手紙をくれた。
昨日の夜、今日僕たちが来ることを聞くと、子ども部屋の作り付けの机に向かい、親に言われたわけではないのに、なにやら真剣に書き始めたとのこと。淡い黄色の色紙で作ったお手紙入れから、かわいい小さな生成りの紙を取り出してみると、覚えたてのひらがなとカタカナをミックスして、
「このマエオウチ
ヤおうチオつク
テくレテアリガトう☆*」
と躍動感ある文字で書かれていた。消しゴムで書き直した後もあり、僕らのために一生懸命書いたのだと解った。僕も堀さんも監督さんも皆、嬉しかった。ほかに何も要らないよね・・・という気持ちでその時、僕は幸せの絶頂にいた。
・・・・・・・・・・・でも人生そんなに甘くはない。
屋上のウッドデッキに上がった時に、悲劇?は起きた。
なにやら、皆の目の前を虫が飛んできて、男の子も、監督のKさん、堀さんもいたのですが、「アッ!!」と言ってるほんの一瞬、どこかに消えたのです。
そのあとなんとなく自分のおなかの辺りに違和感を感じ、そのあたりをグッと抑えたら、すごい臭いがして、Tシャツの下をめくると、軽く貧血を起こしたようなグリーンのカメムシがポロッと落ちたのです。
常日頃、味のあるシブイ男になりたいとは思っているのですが、今日はちょっと癖のある臭いを放つ男になってしまったのです。
さすがに絶えきれず午後自宅に戻って「シャワー」を浴びTシャツを替え、午後の打ち合わせに臨みました。
インターホンを鳴らして玄関に入ると、ご主人と奥様が笑顔で出迎えてくれた、そして保育園に通っている男の子が少し照れくさそうに僕のそばに来て、お手紙をくれた。
昨日の夜、今日僕たちが来ることを聞くと、子ども部屋の作り付けの机に向かい、親に言われたわけではないのに、なにやら真剣に書き始めたとのこと。淡い黄色の色紙で作ったお手紙入れから、かわいい小さな生成りの紙を取り出してみると、覚えたてのひらがなとカタカナをミックスして、
「このマエオウチ
ヤおうチオつク
テくレテアリガトう☆*」
と躍動感ある文字で書かれていた。消しゴムで書き直した後もあり、僕らのために一生懸命書いたのだと解った。僕も堀さんも監督さんも皆、嬉しかった。ほかに何も要らないよね・・・という気持ちでその時、僕は幸せの絶頂にいた。
・・・・・・・・・・・でも人生そんなに甘くはない。
屋上のウッドデッキに上がった時に、悲劇?は起きた。
なにやら、皆の目の前を虫が飛んできて、男の子も、監督のKさん、堀さんもいたのですが、「アッ!!」と言ってるほんの一瞬、どこかに消えたのです。
そのあとなんとなく自分のおなかの辺りに違和感を感じ、そのあたりをグッと抑えたら、すごい臭いがして、Tシャツの下をめくると、軽く貧血を起こしたようなグリーンのカメムシがポロッと落ちたのです。
常日頃、味のあるシブイ男になりたいとは思っているのですが、今日はちょっと癖のある臭いを放つ男になってしまったのです。
さすがに絶えきれず午後自宅に戻って「シャワー」を浴びTシャツを替え、午後の打ち合わせに臨みました。
by u-kuukan
| 2010-05-22 18:12
| 仕事